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人中短縮術(担当医:村田 将光 医師) No. 00013690、症例写真
患者様の年齢：40代
患者様の性別：女性
更新日：2023.05.03 /
登録日：2023.05.03
BEFORE・AFTER
BEFORE・AFTER
- 人中短縮術の施術概要
- 鼻の下の皮膚を切開し、余分な皮膚を除去することで鼻と上唇の間を狭める手術です。口元のバランスを整えることで顔全体の印象を変化させることができます。患者様にお顔のパーツに合わせた手術をご提案いたします。
- 人中短縮術のリスク
- 鼻下を切開するため、傷跡が残るリスクがあります。傷跡が残らないようにするために、施術の最後に表皮と真皮の2層縫合を行います。 また、上唇が少し引き上げられることで、唇が厚くなったり、ガミースマイルが強調されやすくなる場合があります。
- 鼻尖形成の施術概要
- 専用の糸で鼻の軟骨と皮下組織を結び、鼻先をシャープにする施術です。施術時間は15分程度。患部への負担が少なく、術後の腫れも軽度で済みます。
- 鼻尖形成のリスク
- 軽度の腫れが3日～1週間ほど続きます。稀に患部に内出血を生じますが、1～2週間で軽快しますのでご安心ください。鼻の穴の中を僅かに切開しますが、傷跡は外からはわかりません。
- TCB式鼻先尖鋭術（だんご鼻解消）の施術概要
- 耳介軟骨移植の代わりに新素材生体吸収性高分子(PCLメッシュ)を鼻先に埋め込む、安全性の高い新型鼻尖形成術です。鼻の穴の中を数ミリ切開して挿入するために傷跡は外からはわからず、溶ける極細の糸を使用するので抜糸も必要ありません。
- TCB式鼻先尖鋭術（だんご鼻解消）のリスク
- 鼻先に1週間程度の腫れが発生します。稀に内出血が起こる場合もありますが、メイクで隠せる程度で済み、時間経過で軽快します。メッシュボールや糸による違和感、異物感を覚える場合もありますが、1ヶ月程度で改善しますのでご安心ください。
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